家紋コラム - 本能寺の変の家紋

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「本能寺の変」は戦国武将人気No.1の織田信長が明智光秀に襲撃された日本史上、最も有名な事変です。
新暦の6月21日に「本能寺の変」は起きたとされ、今回は織田氏と明智氏の家紋をご紹介します。

No. 家紋 説明
1 織田瓜
「織田瓜」は織田氏の代表紋。「木瓜」紋が五弁になっていることと、花弁にあたる部分がなめらかで花のように見えるデザインが特徴的な家紋です。
「木瓜」紋から派生していることから「織田木瓜(おだもっこう)」とも呼ばれます。この織田瓜は、「織田信長(おだ のぶなが)」の父の「信秀(のぶひで)」が尾張の守護の斯波氏から与えられたといわれているものの、実際は織田氏が越前にあった頃、朝倉氏から贈られたものという説もあります。
また、「織田信長」は、「織田瓜」のほか、「揚羽蝶(あげはちょう)」「五三桐(ごさんきり)」「二引両(にひきりょう)」「永楽銭(えいらくせん)」なども授かっていたとされています
2 水色桔梗(桔梗)
「水色桔梗」は明智氏の代表紋。白黒で描かれる家紋が多い中、特定の色(水色)で描かれる珍しい家紋です。水色の染料が使えない時のため、「陰桔梗(かげききょう)」も用意していたといわれています。
「明智光秀(あけちみつひで)」が本能寺の変で「水色桔梗」を用いた旗をたてて信長を襲撃したことから、「光秀」と「水色桔梗」には“裏切り者”のイメージがつき、「桔梗」紋を使用していた武士の中には、他の家紋に変えたものもいたといわれています。

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