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東京23区の地名の由来 新書 – 2010/2/20
金子 勤
(著)
東京23区内にある416の地名のルーツを解説した由来本。著者自ら、実際に各地に足を運んで地形を確かめ、その歴史を研究した記録です。そもそも、地名は自然地形をもとにしてつけられていました。たとえば、葦(あし)が生えていたから「足立区」、古墳のある高い所だから「竹の塚」、川が造った島・陸地だから「島根」、一日に千駄も薪を伐り出したということから「千駄木」など。このように、名付け方はいたってシンプルですが、このように由来がわかれば、過去の地形やその土地にまつわる歴史まで知ることができるのです。東京23区の散歩のおともにもなるハンディサイズの手軽な地名本。各区の地図付きです。
- 本の長さ232ページ
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2010/2/20
- ISBN-104779005523
- ISBN-13978-4779005527
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商品の説明
著者について
1929年、神奈川県横浜市生まれ、早稲田大学卒業。関東地方各都県の地名の由来を研究。2008年に「神奈川県の地名」(神奈川新聞社)を刊行。『長津田宿の歴史を活かしたまちづくり研究会』のメンバーとして、長津田十景などを紹介した「長津田歴史探訪マップ」の編算に携わる。他に「大山道今昔」(神奈川新聞社)、「風車の回る異人館」(講談社)などの著書がある。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎ルネッサンス (2010/2/20)
- 発売日 : 2010/2/20
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4779005523
- ISBN-13 : 978-4779005527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 709,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49,650位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこの人が住み始めたかを知るには良いかも。江戸城下がどうなって来たかを、少し感じることが出来ます。アメリカの地名の由来も期待したいですが、、、。
2015年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と箇条書きにされてるのでどの頁からでも読めます。
逆に言うとストーリー性は一切ありません。
辞書や単語帳みたいなもんと考えれば良いです。
逆に言うとストーリー性は一切ありません。
辞書や単語帳みたいなもんと考えれば良いです。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりのボリュームなので、辞書的な使い方ができます。
地名の由来について、いやがおうにも興味が湧くでしょう。
ただし、マップはありますが写真やイラストなどはいっさいついていないので、少しイメージは湧きにくいかもしれません。
また、ここまで情報を充実させるなら、いっそすべての地名の由来についてまで載っていると良かったです。
地名の由来について、いやがおうにも興味が湧くでしょう。
ただし、マップはありますが写真やイラストなどはいっさいついていないので、少しイメージは湧きにくいかもしれません。
また、ここまで情報を充実させるなら、いっそすべての地名の由来についてまで載っていると良かったです。
2014年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外見、中身も綺麗で満足してます。
これからも宜しくです。
内容は、読んでみましたが、はあ・・・・・と言う理由でついた地名には笑ってしまいました。
これからも宜しくです。
内容は、読んでみましたが、はあ・・・・・と言う理由でついた地名には笑ってしまいました。