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日本人なら知っておきたい名字のいわれ・成り立ち (じっぴコンパクト新書) 新書 – 2012/3/29

2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

日本人の名字は30万以上あるという。世界一の多さを誇る。
なぜこれほど多くの名字が生まれてきたのか。
同じ漢字圏の韓国は300、中国でも3000ほどだから、日本は突出している。
そのなかでも大姓となった名字とは? そのルーツを知れば、個別認識のための考え方がわかり、
名付けられた意味に納得。つながりから日本人の歴史が見えてくる。
都道府県別の大姓が物語る、県民の発展してきた人脈の流れとは? 自分たちの一族の祖先が
どこでどう生きてきたのかが浮き彫りになる、日本の歴史が自分のものになる一冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社 (2012/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4408109231
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4408109237
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

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大野 敏明
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カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名字についての成り立ちや都道府県名の成り立ちについて書かれていた。各都道府県の名字について、上位20の名字の成り立ちも書かれていた。
2012年8月15日に日本でレビュー済み
筆者の大野先生本は、よく読んでいるのだがこの名字に関してはいただけない。
小生の郷里の関東の埼玉、群馬あたりの記述を見ると「ええ〜」という聞いた事も無い事が書いてある。
早く言えばデタラメ、筆者の思いつき。
例えば、群馬の名前は「くるま」が群馬になったと推論しているが根拠なし。群馬になったのは、蝦夷征伐の最前線の東山道の主要駅舎が上野国(群馬)にありここに馬が多く集められていたと言う説が有力。

そして、極めつきなのは主要トップに上げる「新井」の姓の成り立ち。
なんと、それは渡来人の「朴」だという。多分新井さんに聞いたら大笑いするに違いない。
なぜなら、群馬・埼玉県境(現伊勢崎周辺)の新井とは、新田義貞の系譜であることは有名で、過去の名前辞典には載っていたはず。
実は新井ではなく荒井という同じ発音の名前は、埼玉の西部、長野市に多く、同じ新田源氏系だが正式には甲斐源氏の武断派の系譜である。

ちなみに、群馬の渡来人は旧吉井町(現高崎市)の多胡碑に見られるように、時の重要人物の「羌族・羊」氏が封じられた吉井が有名。(故人が多いので多胡という説がある。)

また、中島姓も地域を示すという意味の分からないもの。
これは、利根川などの氾濫地域に多い姓で、川が氾濫したときに島のように残る大邸宅、豪族の系譜。だから中島飛行機の中島や大越村(現加須市)全域を領有した大名主中島氏(県立不動岡高校は中島家の私学校がもと)などが有名。

だから、八甲田山雪中行軍の福島大尉は伊勢崎出身。(日露戦争で戦死)。
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